漢字で学びたい韓国語

1. 2025/04/14(月) 01:04:09|
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女人天下 第3話　あらすじ この『女人天下』は、韓国は李氏朝鮮王朝は、中宗時代の物語。 そう、あのチャングム（大長今）の舞台となった時代です。 『女人天下』では、王族であるものの、運命のいたずらから、あるヤン バンの側室の娘として育てられた鄭蘭貞（チョン・ナ ンジョン）の物語です。 鄭蘭貞（チョン・ナンジョン）は キーセンとなり、後にユン王妃に関わっていくの で、ドラマは鄭蘭貞（チョン・ナンジョン）の 周りと、朝廷と後宮とで展開していきます。 いろいろな人物が出てくるので、自分のためのメモを兼ねてあらすじを書いて行きます。

中宗10年となました。この10年の間に中興功臣の中心人物3人が亡くなったものの、中宗はいまだに親政を敷くことができずにいました。そして、この間、 廃妃となったシン氏の娘である中宗の元妻は一日も欠かさず、宮中から見える崖に、中宗が好きだった赤いチマを掛けて、中宗への思いを表わしてきたのでし た。 中宗はチョン・ヨンギョムを宮中に呼んで、酒を酌み交わし、親政を敷けない悩みをこぼしていました。しかし、王と二人 だけであったことが功臣の間で問題になってしまいました。 チョン・ヨンギョムは、ユン・イム判府事に呼び出されます。王と二人だけで会えば謀略にはめられると忠告 します。特にチョン・ヨンギョムの側室が逆賊とされたホ氏の娘であることで、陥れられる可能性があるので、側室をすぐ にうちから出すようにと忠告します。 中宗のほかの側室は子どもに恵まれましたが、章敬王妃は一向に妊娠しません。特に、側室の敬嬪（キョ ンビン）にはすでに第一王子である福成君がいるのです。 そんな中、章敬王妃の懐妊がわかります。後継ぎの誕生を心待ちにしていた中宗は、たいへん喜びます。 ずっと中宗の愛を独占してきた側室の敬嬪（キョンビン）は、当然のことながら章敬王妃の 懐妊を快く思いません。ほかの側室も、自分達が見向きもされなくなるのではないかと心配します。 一方、ナンジョンは、本妻の子の花靴をとりに行かされるときに芸人の一団の芸を見ます。女の子が観客の間を回って、財 布をすっているところを見てしまいます。その女の子は 見たことをしゃべったら命はないと脅します。 家に帰ると父が『明心本鑑』を買ってきてくれました。それを見た本妻の娘は、嫉妬で顔をゆがめます。夜になると、本妻の娘がやってきて、本を火の中にくべ てしまいます。 あるとき、ナンジョンが父に呼ばれます。先に与えた『明心本鑑』の講釈をしてあげようとしたのでした。ナ ンジョンは本妻の娘がやったとは言わず、自分の不注意で燃やしてしまったと父に告げます。すると、父は、本妻の息子が持つ『明心本鑑』 を持ってこさせました。勉強が終わって部屋を出たところでその息子に出くわし、自分の本を盗んだといっていきなりナンジョンを 殴ります。それを見た父チョン・ヨンギョムは、民の上に立つ人物にならなければならないのに性根が悪いといって、息子 の方を罰するのでした。 中宗は、章敬王妃が懐妊したのを機に巴陵君(パルングン)を恩赦にしようと言い出します。功臣は皆反対しますが、章 敬王妃の兄ユン・イム氏だけが賛成し、功臣の間に亀裂が生じます。 ナンジョンを助けてくれた僧侶タンチュが久しぶりに都に戻ってくるので、ナンジョンの 母チャンフンが会いに出かけて行きました。その帰り道、自分を崖から突き落とした占い師に出くわし、追いかけているうちに芸人のスリ師に玉を擦られてしま います。家に帰ってそれに気付くと、大道芸人が芸を披露していたところに探しに行きます。それを見て、ナンジョンは、 以前に会ったスリ師の女の子ヌングムが玉をスッったと推察します。

巴陵君(パルングン) 　中宗の叔父
朴元宗（パク・ウォンジョン）　「中宗反正」の中心人物。平城君とも 呼ばれる。ユン･イムの叔父。
ユン･イム　朴元宗（パク・ウォンジョン）の甥。中宗の第二の王妃と なる章敬王后の兄。
チョン・ヨンギョム　鄭蘭貞（チョン・ナンジョン）の育ての親、ナンジョンは自分の娘と思っている。
パク氏　チョン・ヨンギョムの正妻。側室であるチャンフンとその娘ナ ンジョンを下女にも劣る扱いをし、苛め抜く。
チャンフン　鄭蘭貞（チョン・ナンジョン）の育ての母、本当の母ではないことを鄭蘭貞（チョン・ナンジョン）には隠している。
タンチュ　鄭蘭貞（チョン・ナンジョン）の出産を助け、チャンフンにナンジョンを預けたお坊様

1. 2008/10/21(火) 14:59:37|
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