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2025/04/05(土) 10:21:08|
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百済の聖王は新羅のコドラに首をとられます。新羅では王の首を道に埋め、新羅人に踏ませているのでした。 26年後、威徳王の甥、プヨソンが首を取り返してきました。盛大に儀式を執り行おうとしたとき、 威徳王の行為に疑義を唱える者がいました。 威徳王は昨晩、舞姫と一夜を過ごすという禁忌を犯したというのです。それが本当なら、儀式を執り行う資格がないことになります。大臣達は、問題の舞姫ヨンガモを呼んで尋問しました。答えられてないでいる舞姫ヨンガモにかわって、王の侍従武官の一人が、舞姫ヨンガモに言い寄っていたのは王ではなく、自分だったが、舞姫ヨンガモに断られた、と告白します。侍従武官長は、証拠を消し去るように、その場で、その武官を殺してしまいました。