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2025/04/05(土) 05:10:07|
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ウォンヒョンはナンジョンを思い出しましたが、美しくなったナンジョンに驚き、すぐにも床をともにしようとユン妃の言いつけで、側室は女性の徳について、指定の時刻までに勉強して覚えてくるように言われていました。チャンビンはちゃんと答えられましたが、ヒビンは覚えてこられず、父の南陽君の顔に泥を塗る気かとしかります。覚えられなかった敬嬪は奇策に出ます。敬嬪は、ユン妃の裁きを待つといって、ユン妃の宮殿の前にむしろを敷いて座り込みます。それを聞いた王は駆けつけてなぜこんなことになったのかと問うと、涙を流して王妃の許しがないとここを動けないといいます。王は王妃にやめるように言いますが、王妃は自分の過去の過ちを悔いているのだろうといって、綱紀を正すのにいい機会だと言って聞き入れません。翌日、息子の福成君までが座り込んだため、王妃は仕方なく過去を反省したと見なすといって許します。敬嬪は寝込んだふりをして、王の気を引きます。一方、都にやってきたキルサンは命を狙われた商人を助けたことで、キーセンの館で宴を振舞われますが、そのときナンジョンを見かけるのでした。

女人天下 第13話　あらすじ

この『女人天下』は、韓国は李氏朝鮮王朝は、中宗時代の物語。
そう、あのチャングム（大長今）の舞台となった時代です。

『女人天下』では、王族であるものの、運命のいたずらから、あるヤンバンの側室の娘として育てられた鄭蘭貞（チョン・ナンジョン）の物語です。

鄭蘭貞（チョン・ナンジョン）はキーセンとなり、後にユン王妃に関わっていくので、ドラマは鄭蘭貞（チョン・ナンジョン）の周りと、朝廷と後宮とで展開していきます。

いろいろな人物が出てくるので、自分のためのメモを兼ねてあらすじを書いて行きます。